産廃連絡会の総会が無事に終了した。弁護士が、「裁判とは道理が通っているかどうかという点、たま(人間性)、弁護士、裁判官の良し悪しできまる」とお話され、今回は、道理はこちらにあり、すばらしい原告団、裁判官もよい裁判官だった。だから勝利できた。」というお話は本当にその通りだと思う。こういう裁判が弁護士を育てるとおっしゃったが、育てられたのは私たちだし、本当に有能な弁護団に恵まれ、また、多くの住民の皆さんに励まされ、ここまで来れたことが今思うと、夢のようだ。
原告団の代表の方が、切々とこれまでの経過と現在のあたたかく変化してきている地元や周辺の方々の様子を伺い、あらためて感動がこみ上げてくる。6年にわたる運動が大きな勝利への足がかりとなった。あと一歩のがんばりを、今日の感動をささえに、また続けていこうと思う。
by tabatanoriko
| 2005-04-22 22:47
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